お話の、あるところ。

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テスト用投稿作品

投稿作品『空漠の地平』第一話(テスト投稿) 著者:豊原ね子

第一話 ヒトサライ坂

  ―1―

 砂利を敷き詰めた参道を、まだ青みを残した銀杏の落ち葉たちが渦巻きながら舐めあがる。日の暮れはとうに深い。空は藤色から藍へと姿を変え、月原(わちばら)家所有の双子山が稜線に一筋の緋を背負っていた。
 拝殿に裸電球が点った。賽銭箱の上の古びた鐘がそれを鈍く照り返す。温かな色の光も、夜さし迫る神社においてはむしろ寒々しい。
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テスト用投稿作品

投稿作品『空漠の地平Ⅰ』-序章-(テスト投稿) 著者:豊原ね子

空漠の地平Ⅰ
―虚構(ユメ)の隙間で会いましょう―

第一話 ヒトサライ坂
第二話 亡霊たち
第三話 空腹な因果
第四話 暴力の荒野
第五話 生まれた世界
第六話 知らない恐怖
第七話 鬼ごっこ
第八話 夜の旅

   三つの嫌な序章

プロフィール

黒実 操

Author:黒実 操
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