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竹の子書房用:黒実 操

絵が先『海』より。『ペテン師と身代わり』 黒実操


 かの大陸の西方逃れ、東へ東へ流れゆく。
 ゆきゆきて辿り着いたは、海の国。
 君よ知るや、海の国。




 そこは海の国だった。
 潮風に満たされた、碧(あお)と白に輝く小規模だが清潔な国。
 住人は何世代にも渡り、太陽と潮風に晒されたせいか、浅黒い肌に、赤茶けた髪と瞳を持っている。
 服装は、白を基調にした緩やかな貫頭衣だ。各々が胸飾りや腰帯に、貝殻や玉(ぎょく)で装飾を施しているが、どこか地味な印象がある。
 その国に、非日常が訪れた。
プロフィール

黒実 操

Author:黒実 操
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